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2005-12-07 [長年日記]

_ WASABI

舌を振動させるんだか何だかしてトルルルル、と言うのが出来ない。ちょっとしたコンプレックスだったりする。

そんなつまらないことがコンプレックスだなんてつまらない奴だなお前は、と思う人もあるかもしれないけど、その考えは間違いであって、何故ならこのトルルルルが出来ないと『名犬ジョリィ』のオープニングテーマ曲「走れ! ジョリィ」を歌おうとしても“走れジョリィ trrr…”のところが“走れジョリィ トゥー”といった具合に間が抜けた、或いは特撮ヒーローのような感じになってしまってきちんと歌えないのだから、ちっともつまらないことではない。因みに、別の理由でエンディングテーマ曲「ふたりで半分こ」もちゃんと歌えないけど、それは別に問題無い。

ここまで説明してもなお、そんなつまらないこと、と思う愚か者としか言い様の無い人もいるかもしれない。愚かだからといってすぐに見捨てることをしない俺だから更に説明するけど、トルルルルが出来ないということはフランス語で穴を意味するところの単語「trou」を発音できないということであって、いくらフランス語を勉強しようとも『パンツの穴』の素晴らしさを口頭でフランス人に伝えることができず、つまらなくないどころか、なんとまあ悲しいことだろう、悲しいわ不幸だわで生きていくのが怖くなって恐怖のズンドコ富司純子だ。わかったか! トルルルルさえ出来れば今頃は薔薇色の人生を送れていたのに!

なんてなことを木曜洋画劇場のCMを見ながら思った。